
七海ひろきBrilliant Dreams+NEXT3回目
しょっぱなから選べなさすぎる三角関係が勃発します。
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ミニドラマ
「ときめきと潤いを」がキャッチフレーズに定着したこの回。
毎回が神回。破壊力が半端ないです。
今回はひろきさんの同期の壱城あずささん(しーらん)と二人でのお芝居です。
いつものお兄さんな雰囲気とは変わってリラックスした雰囲気。
やはり同期さんだと全てさらけ出せるという信頼感があるのが見ている側にも伝わります。
「七海のことなら何~でも知っている壱城あずさです!」
さすが同期~というより何か別の方向に誤解されるようなセリフですよ、壱城さん。
百合は好きでもBL苦手な私でもこの二人ならイケる…!とまで思ってしまう、あ、まあ色々間違ってますねw
ひろきさんのリクエストにより、しーらんは全編関西弁で!とのこと。
関西弁いいですよね。「好きやねん。って言われるとドキドキしちゃうんですよね」なんてフリをしたら、もちろんのこと、
「好きやねん」
肩に手をおいて言ってくれちゃうしーらん、いいなーこんな友達欲しい。(説教込みで♡)
「ひゃ~~~♡」(・∀・)ニヤニヤ「この番組は素晴らしいっ」
しーらんの演技をモニターで見ている七海監督。見よ、この満面の笑み!
今回のヒロインは視聴者のあなたです♡という設定です。
それゆえ二人はカメラに向かってひたすら愛の言葉を囁き続ける、視聴者にとっては夢の回ですが、お二人にとっては相当(しーらんにとっては特に)恥ずかしい撮影のようです。
そして段々関西弁になっていくひろきさんにも注目です。
2人の告白(まるで乙女ゲー展開)
七「お前が好きだ。俺にはお前しかいないと思ってる。付き合って欲しい」
し「好きなものは好きなんだから、しょうがなくね?」
七「困らせるつもりはないんだけど、」
し「もう友達のままじゃ嫌やねん」
七「だから選んで欲しいと思ってる。どうなっても俺と壱城は友達だから」
七・し「だから」
「「どっち??」」
選べません!!(・:゚д゚:・)ハァハァ 出来れば二人とも選びたい!本音!
これは乙女ゲーですか?
女性向け恋愛シミュレーションゲームの実写化?!と思ってしまうほどの展開。打ち合わせしたかのような告白w二人同時に告白されるってあまりないと思うんです、しかも友達が告白してたら普通はその場で言わないのだけど、そういう事言ってはドリームな設定を楽しめないのさ。
しかしこの乙女ゲー的展開、ゲームしてるのかな?と思ってしまいますw
それぞれの愛の言葉
「七海くん、好きだよ」←ヒロイン(あなた)のセリフ
「知ってる。でも俺の方が何倍も好きだから」( ̄ー ̄)ニヤリ
モニターで見てたしーらんの言葉、普段から似たようなことを言っている。
「壱城くんってどんな女の子がタイプ?」
「好きなタイプ?……おまえや」
ぽそっと言って目線を外す!(≧∇≦)
照れている感じと硬派な雰囲気がたまらなく素敵です。
理想の男性像『カッコいい男はファッションにもこだわる』
☆お互いの服をコーディネート
ひろきさん→しーらん
にぎやかな柄のパーカー。普段はあまり見ないカジュアルな服装にしたい。
しーらん→ひろきさん
赤の花柄ストールをポイント、白シャツと黒ジャケット、帽子。
着せられた服を恥ずかし気に歩いて出てくる男子感…!
日曜に買い物に連れ出された彼氏というよりお父さん?みたいな感じ。ど、どこで習得したんでしょう?そのスキル。
デートで海に来たという設定で撮影
七海ひろき 愛のひとこと
「ほんと、お前が側にいてくれてよかった。ずっと一緒にいてほしい」スマイル
海をバックにそんなこと言われて落ちない女がいるのかってレベルの爽やかさ。ずっと一緒にいます、半径1メートルから離れないわっ!
壱城あずさ 愛のひとこと
「泣きたかったら泣いたらええ。俺には甘えてもええんやで」
「甘えさせて、頂きます( ̄ー ̄)ニヤリ」と間髪入れずにひろきさん。
この番組を一番楽しんでますよねぇ。モニターに向かってニヤニヤ満面の笑み、画面の向こうの私たちも同じ表情してますよーっ。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
『2人の恋』
このタイトル、違う意味に感じるのは私だけでしょうかw
つーかこんなイケメンを一人占めしてるなんて、なんて幸せ設定なんでしょう。
周りに人がいないけど、いたら絶対目立つって!
「いい天気で良かったね」
七「最高やなー」
し「しかも気温もいい感じだし」
2人がキラキラ笑顔で歩いている、眼福。青春ドラマっぽい~。
カフェにて 人が他にいないカフェ
「ごめん、車に忘れ物しちゃった」←ナイス!二人きりにさせる気遣いの出来る子です。
七「大丈夫?一緒に行こうか?」「ううん、大丈夫」
優しい♡こういうさりげない気遣いのできるジェントルマンひろき。最高。こういう所は一般男子も見習うべし。
し「あのさ。お前ってさ、あいつのこと好きなん?」
七「まぁ…好きだよ。友達として」ちょっと照れてます。
し「え、友達?俺はさ、あいつのことめっちゃ好きやねん。付き合いたいと思ってるし」
七「ちょっと待てよ、おまえ。聞いてねーよ」言う必要があるのかw
「お待たせ。(気まずい空気)…どうしたの?」
し「あのさ、いきなりで驚くかもしれないけど、
俺お前の事が好きやねん!彼女になってほしい!」
七「ちょっと待てよ壱城、何言ってんだよ」
し「こういうことは勢いが大事や。お前も正直に言ったらどうや」←見破っていたね、友達としてではないと。
七「俺もおまえが好きだ。
出会ったときから好きだった。この気持ちは誰にも負けない。だから、付き合ってほしい」
「七海くん…ありがとう。嬉しい♡」
し「二人ともおめでとう。良かったな」ポン、と肩をたたく。笑顔。
七「どういうこと?」
し「七海、ちょっと」こっちこい、と合図。
七 ちょっと待ってて、と彼女にジェスチャー
七「壱城、どういうことだよ」
し「実はあいつからお前のことが好きって相談されててん。だから、ごめん」
七「お前は、それでいいのかよ。お前だってあいつのこと好きなんだろ」
し「めっちゃ好きやで。当たり前やろ。
でもそれと同じぐらいお前のことが大事やから。おまえやからええんやで」
向かい合ってひろきさんから抱きつく♡ハグハグしてから離して、
七「おまえカッコよすぎだよ。俺あいつのこと絶対幸せにするから」
し「あいつのこと泣かせたら承知せぇへんで」
--END--
笑顔で肩を抱き合う二人。素敵な友情…なのか?
あいつだのお前だの言われるとムカっとしますが、この二人ならむしろ嬉しいのは何故でしょう。
ヒロインと七海くんがカップルになったのに、なぜか男子二人の仲良し図で終わるというwでもって、他に人のいないカフェで本当に良かったよね。
七「実際そうなったらどうすると思う?」
し「かいちゃんが身を引く」
即答。ばっさり即答えてくれるところもしーらんのカッコいいところです。
迷ったり誤魔化したりする所が一切ないんですよね。性格がさっぱりしているというか『男気を感じる』というのも分かりますね。
し「今回は私が身を引くという設定だったけど、絶対かいちゃんが身を引く。しかも私に気持ちを言わずに、知られずに身をひく」
七「そんな出来た人間じゃないよ」
し「しかも十年後くらいに『好きやってんで』って。マジかよ!言わんかいな!って」
カフェで後ろからこんな会話が聞こえてきて、女子同士の会話だと誰が思うのでしょう…。
ドライブデート・車内編(ときめく一言付き♡)
七「…そんな見んなよw」
しーらんも絶賛の助手席アングル♡いやー見ちゃうよね、カッコいいんだもん。
ああこんな彼氏欲しい(←何度目だろうw)
壱「…今日もめっちゃ可愛いな」
はうっっ(≧▽≦)
車のシーンはひろきさんがしーらんの助手席に乗ったときに感じた男気をお届けしたいと思ったそうです。
ありがとう、ひろきさん!七海監督は素晴らしい!
Ending
「あなたの心にときめきと潤いを」ウィンク
毎回何かしらしてくれるのですが、今回はキャッチフレーズのあとウィンクでした。
※この記事は放送当時に掲載したものを再編集したものです。